採点結果を見ても、次にどこを直せばよいか分からない。そんな人は、点数を一人で追うだけでなく、画面の表示と自分の歌を講師と照らし合わせるレッスンを候補にできます。
シアーミュージックのカラオケコースは、採点機能を使って音程・リズム・表現やマイクの使い方を確認するマンツーマンです。ただし、採点の攻略だけを行い、発声練習はしないコースではありません。
採点画面があることより、結果の説明を聞けるか
公式案内は、採点モニターで歌い方の癖や改善点を確認し、通常のボイストレーニングも組み合わせると説明しています。歌の基礎と、カラオケの場面で確かめる作業を両方扱う構成です。
体験で注目したいのは、数字の上がり下がりだけではありません。「画面に出たこの箇所は、実際の歌ではどう聞こえているか」「次は何を変えて歌い直すか」と説明してもらえるかを見ます。
例えば、サビの点数が気になるなら、いきなり曲全体の平均点を目標にするより、困っている箇所を伝えてみてください。これは自分で採点基準を解読する手順ではなく、講師から具体的なフィードバックを受けるための準備です。
通常のボイトレと、どちらか一方に決める必要はある?
カラオケコースの案内自体が発声練習を含んでいるので、「基礎はボイトレ、カラオケは小技だけ」と分けると実態から外れます。選ぶときは、いま何を確かめたいかを伝えましょう。
| 今の希望 | 相談の中心 |
|---|---|
| 採点画面の表示を、自分の歌と結び付けたい | カラオケコースでの表示とフィードバック |
| マイクを使った歌い方を見てもらいたい | 実際の機材で、持ち方や使い方を確認 |
| 点数より、声の出し方の基礎から相談したい | カラオケを使う必要も含め、適したコースを相談 |
共通システムには、月の受講回数内で複数コースを選べる案内もあります。実際に組み合わせる場合は、担当講師や予約可能な枠を確認してください。回数を分けることと、同じ一コマが自動で長くなることは別です。
普段歌っている曲と、気になる結果を持っていく
公式のレッスンの流れでは、自分の歌いたい曲を選び、歌った後に講師のフィードバックを受ける形が紹介されています。
曲名に加え、普段使うカラオケ機種、採点モード、原曲と違うキーにしているかを控えておくと、相談を始めやすくなります。これは準備案で、希望校舎がその機種・モードを備えているという説明ではありません。機種を合わせて練習したい場合は、予約前に確認しましょう。
受講者の得点上昇例や講師の実績も、一人ひとりの結果を保証するものとしては扱わないでください。一回の体験では、点数だけでなく、練習の意図を理解できたかを判断材料にします。
大会への参加を前提に申し込まない
コースページにはカラオケグランプリの紹介がありますが、開催を見合わせている旨の注記もあります。大会専用ページでも同様の表示を確認しました。「随時開催」という見出しだけを見て、今すぐ参加できる機会と考えないようにしてください。
イベントが目的なら、次の開催日と参加条件を別途確認します。通常のレッスンに申し込めることと、特定の大会に参加できることは同じではありません。
料金は共通案内で月2回11,000円(税込)、一コマ45分で準備・入れ替えを含み、一部講師には別途指名料があります。まずは希望校舎でカラオケコースが受講できるかを確かめ、曲と困っている箇所を一つ伝えてみましょう。
参考資料
シアーミュージック — カラオケコース https://sheer.jp/karaoke/
シアーミュージック — システム・料金 https://sheer.jp/system/
シアーミュージック — シアーカラオケグランプリ https://sheer.jp/event/karaoke/
確認日:2026-10-08